ABCクリニックで包茎手術を考えていて、「実際の仕上がりを写真で見てから決めたい」と思っている方は多いのではないでしょうか。
ところが、ABCクリニックの公式サイトを探しても、治療前後の症例写真は見つかりません。ネットで検索しても、出どころの分からない写真や口コミばかりで不安になりますよね。
この記事では、2026年10月6日にABCクリニックの公式サイトと厚生労働省の医療広告ガイドラインを確認したうえで、症例写真を見られる場所と、写真を見るときに確認したいポイントを解説します。
結論|ABCクリニックの症例写真は来院時のカウンセリングで見られる

最初に結論をお伝えします。
ABCクリニックの症例写真は公式サイトには載っておらず、来院時のカウンセリングで見せてもらえます。
ここでは、次の2つのポイントを解説します。
- 公式サイトに症例写真を載せていない理由
- 来院すれば症例写真や過去の実績を見られる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
公式サイトに症例写真を載せていない理由
ABCクリニックは、公式サイトの「医療広告ガイドラインについて」というページで、医療広告ガイドラインを踏まえて症例写真や患者様の声を掲載していないと説明しています。
つまり、写真がないのは隠しているからではなく、広告のルールに合わせて載せていないというのが公式の説明です。
医療機関の解説:ABCクリニック公式サイト「医療広告ガイドラインについて」
来院すれば症例写真や過去の実績を見られる
同じページには、「ご来院いただいた際に症例写真や過去の実績を見ていただく事は可能です」とも書かれています。
仕上がりを写真で確かめたい方は、無料カウンセリングの予約時に「症例写真を見たい」と伝えておくとスムーズです。見たい治療(包茎治療・増大・長茎など)の写真があるかも、あわせて確認しておきましょう。
ネットにABCクリニックの症例写真が少ない理由

ABCクリニックに限らず、包茎治療や美容医療の症例写真がネットで見つかりにくいのには理由があります。
背景にあるのが、厚生労働省の医療広告ガイドラインです。
ここでは、次の3つのポイントを解説します。
- ビフォーアフター写真は原則として広告できない
- 写真を載せるための4つの条件(限定解除)
- 口コミサイトやSNSの写真を見るときの注意点
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ビフォーアフター写真は原則として広告できない
医療広告ガイドラインでは、治療の内容や効果を誤認させるおそれがある治療前後の写真は、広告に使えないとされています。
写真だけを見せて説明が足りないものも、禁止の例として挙げられています。治療効果には個人差があるため、きれいに仕上がった写真だけを見て判断しないようにというのが規制の目的です。
写真を載せるための4つの条件(限定解除)
一方で、一定の条件を満たせば、ウェブサイトに症例写真を載せることも認められています。これを「限定解除」といいます。
条件は、患者が自分で調べて見るサイトであること、問い合わせ先を書くこと、治療内容と標準的な費用・期間・回数を書くこと、主なリスクや副作用を書くことの4つです。写真のすぐ近くに説明を書く必要があり、リンク先に説明を置くだけでは認められません。
口コミサイトやSNSの写真を見るときの注意点
医療広告ガイドラインの規制は、クリニックだけでなく、アフィリエイトサイトなども含めた「何人も」が対象です。そのため、この記事でも症例写真は掲載していません。
ネットで見かける写真は、出どころや撮影時期、術式が分からないものも多いため、そのまま判断材料にしないことが大切です。
公式サイトで確認できる仕上がりのイメージ

写真はなくても、公式サイトでは術式ごとの仕上がりのイメージを確認できます。
来院前に術式ごとの傷跡の位置の違いを知っておくと、カウンセリングで写真を見るときに比べやすくなります。
ここでは、次の2つのポイントを解説します。
- 環状切開術と亀頭直下埋没法の傷跡の違い
- 公式YouTubeの体験者レポート
それぞれ詳しく見ていきましょう。
環状切開術と亀頭直下埋没法の傷跡の違い
ABCクリニックの包茎治療ページには、環状切開術と亀頭直下埋没法の「治療前→治療後」のイラストが載っています。
環状切開術(ABC式Sカットなど)は陰茎の中央付近で縫い合わせるため、皮膚の色の違い(ツートンカラー)が出る場合があります。亀頭直下埋没法(Vカット・TVカット)は亀頭のすぐ下で縫い合わせるため、傷跡が亀頭の陰に隠れやすいと説明されています。
医療機関の解説:ABCクリニック公式サイト「包茎治療」
公式YouTubeの体験者レポート
ABCクリニックの公式YouTubeチャンネル(abcclinicTV)では、包茎手術や亀頭増大・陰茎増大の体験者レポートの動画が公開されています。
写真とは違いますが、実際に治療を受けた人の話を聞けるので、カウンセリング前の参考になります。
医療機関の解説:ABCクリニック公式YouTubeチャンネル
カウンセリングで症例写真を見るときのチェックポイント

せっかく症例写真を見せてもらっても、見るポイントが分からないと判断材料になりません。
次の4つを意識して見ると、自分の仕上がりを具体的にイメージしやすくなります。
ここでは、次の4つのポイントを解説します。
- 自分と同じ包茎の種類・術式の写真か
- 術後どのくらいたった写真か
- 傷跡の位置とツートンカラー
- 写真の術式と見積もりの料金が合っているか
それぞれ詳しく見ていきましょう。
自分と同じ包茎の種類・術式の写真か
仮性包茎・真性包茎・カントン包茎では、選べる術式も仕上がりも変わります。
見せてもらった写真が、自分と同じ包茎の種類で、同じ術式のものかを必ず確認しましょう。
術後どのくらいたった写真か
手術の直後は腫れや内出血があり、時間がたつにつれて傷跡の色味がなじんでいきます。
術後1週間の写真と数か月後の写真では印象が大きく違うため、撮影したのが術後どのくらいかを聞いておくと安心です。
傷跡の位置とツートンカラー
傷跡がどこにあるか、皮膚の色の境目がどのくらい目立つかは、術式によって変わります。
傷跡の見た目を重視する方は、環状切開術と亀頭直下埋没法の両方の写真を見比べると違いが分かりやすくなります。
写真の術式と見積もりの料金が合っているか
仕上がりのきれいな写真に惹かれて、気づいたら高い術式を選んでいた、というケースもあります。
写真の術式と見積もりの術式が同じかどうかを、契約前に必ず確認しましょう。
症例写真とあわせて確認したい料金とリスク

写真で仕上がりを確かめたら、料金とリスクもあわせて確認しておきましょう。
医療広告ガイドラインでも、写真と一緒に費用とリスクを示すことが求められています。
ここでは、次の2つのポイントを解説します。
- 術式ごとの料金
- 公式に書かれている主なリスク・副作用
それぞれ詳しく見ていきましょう。
術式ごとの料金
ABCクリニックの包茎治療は、通常料金が55,000円から990,000円まで、術式と包茎の種類によって大きく変わります(いずれも税込)。
初診の方は男性応援プロジェクトを使えば、非切開包茎治療とABC式Sカットが27,500円になり、そのほかの包茎治療は20%OFFになります。
公式に書かれている主なリスク・副作用
ABCクリニックの包茎治療ページには、主なリスクとして切りすぎ、再包茎、傷跡、性感覚の低下、腫れ、出血、感染が挙げられています。
症例写真はうまくいった例が中心になりやすいため、リスクが起きたときの対応や保証もカウンセリングで聞いておきましょう。
ABCクリニックの症例写真に関するよくある質問
まとめ|写真と見積もりをセットで確認しよう
ABCクリニックの症例写真について、要点をまとめます。
- 公式サイトには、医療広告ガイドラインを踏まえて症例写真を載せていない
- 来院時のカウンセリングで、症例写真や過去の実績を見せてもらえる
- ネットの写真は出どころや術式が分からないものも多い
- 写真は同じ包茎の種類・術式・術後の時期で見比べる
- 写真の術式と見積もりの術式が同じかを必ず確認する
仕上がりが気になる方は、まず無料カウンセリングで症例写真と見積もりをセットで確認し、納得してから決めてください。
